このまえ岐阜県の養老の滝に行ってきました。

そこで連れの子が「羽が生えてきた!」って言うんです。

なんのことかってじっくり聞くと、こういう自然の中にいると、普段は小さくなっている羽が、大きくなって、生き生きと動き出すんですって。

ああ、そういう感覚を忘れてしまっていたんだなあと思いました。

 

自由は失っているのではない。忘れてしまっているだけ

大人になると、自由を失ってしまったと感じて、それを受け入れることこそが大人の登竜門だというふうに考えてしまいがちですが、この考えかたって寂しいですよね。

そうして子どもの頃は当たり前に持っていた気持ちを失っていくたびに、「これが大人になるってことだ」と自分に言い聞かせて、なんどもなんどもあきらめて、納得して、いろんなものを失っていくことに麻痺していくんだろうなって思います。

そう、思っていたのですが、、、
養老の滝に向かう途中の山の中ですこしずつ子ども心を思い出して行った僕は、滝にたどりついたとき、いっきに子どもの頃は当たり前だった感覚を思い出しました。

「自然の中ってめちゃくちゃ気持ちがいい!」
「水ってなんて冷たいんだ!」
「緑の匂いってこんなに安らぐんだ!」

気がつけば山を登って疲れ切った足腰が、羽が生えたように軽くなって、ピョンピョンと駆け回っていました。まるで子どもに戻ったみたいに。

そのとき、「子どもの心というものは、失ってはいなかったんだな。長い時間をかけて見えなくなってしまっただけだったんだ。気がつかなくなってしまっていただけだったんだ」そう思いました。

 

子どもの頃の記憶を思い出すために。子どもの頃好きだった場所に行く。

青春をした時に聴いていた曲を聴くと、その当時の思い出が一気に蘇りますよね。

何十年も前の記憶も蘇ります。

同じように、子どもの頃によく行っていた場所に行くと、きっと子どもの頃の記憶とともに、子どもの頃に抱いていた自由の心も思い出すことができます。

森や川、原っぱ。自然ですね。自然の中にいましたよね。ぼくたちは。

都会で育った人でも、親に連れられて田舎の実家に行ったり、キャンプに行った経験はあると思います。
それがなくても、公園の木や草に触れていたはず。

大人になると、道端に咲いている花ですら目に入らなくなります。子どもの頃は立ち止まって摘んで、匂いをかいだりしていたはずです。

それを、やってみるんです。花を見つけたら、触って、摘んで、匂いを味わう。

やってみてください。それだけで、子どもの頃の記憶が蘇ってきます。

 

筆者:きゃろ☀️うつの太陽@漫画家

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8年間うつ病とたたかって会社で働くの無理だなと悟った2018年の夏にイラストレーター&漫画家デビュー。Twitterをフル活用し奮闘努力の末にインフルエンサー御用達→6ヶ月で月収45万円。うつの希望の太陽になる!最近は仕事をサボりながら毎日漫画とイラストを描いてます!スポンサー▷ @IHayato @cremea_tw