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昔の話はしたくない 変えられない過去 なんの夢もないじゃない 今の話もつまらない こんな世の中 語るほどのものでもない 未来を綴ろう 何もかもがそこにある 私は何にだってなれるんだ 紙を出せ ペンを持て ありったけの夢を描け 晴れた空 緑の山々 優しい風 白い校舎 ...

小さい頃から頭の中のモヤっとした形のないものに名前をつけてあげるのが好きでした。薄汚れた大学ノートに書き殴られた、人に見せたら恥ずかしい詩の数々は、いまも宝物です。フワッとしたままだと、いつか忘れてしまうけれど、『詩』に残せば、好きなときに思い出すことが ...

たとえば遥か海の底10000M闇の中空と違わぬ輝く財宝金と紺のグラデーションたった1つ光らぬ宝栄えある国のはじめの王銀の冠欠けた石青の中では綺麗に見えたここは東京人の群れコンクリと鉄ガラスに電球磨いて収め光をあてて名前をつけて金を媚びた数千の異邦人が彼を見下ろ ...

つかれたゆきばないだれかたすけてくれよわるいかくそったれおまえにいわれたかない東京のネオンはうるさくってさ避けるようにたどり着いた占いババア善も悪もない正しくもない選ぶだけそれだけこたえるだけそれを口にするだけつらいよやめたいよ逃げ出したいよなんでこんな ...

深夜のテレビ番組を 彼女と抱き合い見る 「チーズ系」の顔が流行りらしい 白くて尖ってりゃいいらしい 3年前 この子に告白されたとき たしか 「フクロウ系」のタレントが売れていた 丸顔で鼻が大きく 無表情な感じが萌えるらしい あのころ ぼくを好いたわけを聞いたら ...

「大丈夫って言ったじゃない」なんて思う私卑怯よねそうよ言わせたのわかっているから優しい人だって知っていただから聞いたの「大丈夫?」って安心するために期待を失わないために心を離さないために嘘で縛ってうしろめたさに苦しむあなたに甘えていたかったいつからだった ...

聴きたくもないのに 鼓膜に響くムシのこえ 耳に障るんだよ せめて美しい鳴き声でさあ 歌えないのかよ うるさいのならそれくらい そうかい だったら騒ぐなよ 寝かせてくれよあと6年 ニンゲンって呼ばれたいって そんななりしてさ 嘘ばっかりじゃないか ひどいもんだよ ...

なんてことないよ 空っぽだ 重たいくせに浮かんでいくんだ 信じてくれなくたっていいよ 昨日うちの猫が死んだ 朝起きたら冷たくなってた ぼく涙も出なかったよ 信じられなかったんだきっと 命がそんなに弱いもんか 魂なんかなくたっていい 良いも悪いも向こうで聞くよ だ ...

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